注文住宅において間取りの失敗は、家作りそのものの失敗といえます。
どれだけの費用をかけても、家族の生活動線を考慮したり、様々な条件に気を配った間取りを実現でなくては、快適に暮らすことはできないのです。
というわけで、注文住宅の間取りを上手に決めるための重要ポイントを紹介します。
●STEP1:空間の「ゾーン」分け
「家族が集うゾーン」「浴室などの水廻りゾーン」「寝室などのプライベートゾーン」など、家を大まかにソーン分けします。
そして、各ゾーンに部屋を細かく配置してみます。朝起きてから夜寝るまで、家族の動きをシミュレーションしながら、暮らしやすいレイアウトを検討します。
●STEP2:将来の想像
「子供が独立して夫婦だけの生活になる」「両親との同居をする」といった将来の生活の変化も考えてみます。
●STEP3:収納スペース
どこに何をしまうかを想定しながら収納スペースをつくります。
「収納できる量」はもちろんですが、「出し入れのしやすさ」も大切。家具や家電の配置もあわせて考えるとスムーズです。
●STEP4:開口部(窓やドア)の位置、大きさ、種類を考える
扉はドアか引き戸か、ドアなら内開きか外開きかを考える必要があります。
また、窓は空間の用途に合わせて大きさや形、設置場所を考えましょう。外からの視線や、防犯、概観デザイン上のバランスにも配慮する必要があります。
注文住宅を購入する際に、間取りについてやりがちな失敗例を、いくつかあげておきます。くれぐれも同じ轍を踏まないようにお気をつけください。
■配置の配慮不足
■開口部(窓やドア)の配慮不足
■その他