安全・安心な注文住宅をつくるために、第一に重要なのが地盤と基礎です。
建物が建つには、地面と接する基礎がきちんと工事されなければならず、きちんとし た基礎工事にはしっかりとした地盤が絶対条件となります。
「地盤調査」を緻密に行なうことは、注文住宅づくりの大前提といえます。
実際に建てる家自体が、どれだけ揺れに強いかという「耐震診断」の技術も大切です。
多くの業者が実施できる一般耐震診断と呼ばれる方法に加えて、次に紹介するようなより高度な耐震診断を行なうとさらに安心です。
<精密診断>
一般診断と違い、見えている部分だけでなく、隠れて見えない部分に対してもチェックを行います。そのため、一般診断よりも正確に評価することができます。
<限界耐力計算>
平成12年に施行された建築基準法改正に際して開発された性能検証型の最新の構造計算方法です。
より専門的な構造計算で、建築物が地震発生時に、その地震力にどこまで耐えられるかを数値化します。
加えて注文住宅の新築時においては、耐震性を高めるために様々なノウハウがあります。そうしたポイントについても、知っておくとよいでしょう。
信頼できる業者なら、的確なアドバイスを提供してくれると思いますが、基本は自分自身でもつかんでおくべきです。